桐生競艇で予想をするとき、3号艇をどう扱うかはとても重要です。
3号艇は、1号艇や2号艇の内側勢を見る位置であり、4号艇のカド攻めにも影響を受ける位置です。
そのため、3号艇は攻める側にもなれば、展開に巻き込まれる側にもなります。
桐生競艇では、3号艇がまくりやまくり差しで浮上することもあれば、1号艇のイン逃げに対して2着・3着で絡むこともあります。
桐生競艇の2号艇の見方を先に確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
桐生競艇の2号艇は買える?差し・壁・2着残りの見方を解説
この記事では、桐生競艇の3号艇は狙えるのか、まくり差し・攻め手・穴狙いの見方を初心者向けに解説します。
桐生競艇の3号艇はどんな位置か
3号艇は、内側の1号艇・2号艇と、外側の4号艇・5号艇の間にいる中間のコースです。
この位置は、レース展開によって役割が大きく変わります。
3号艇の主な役割は以下です。
- 2号艇の外からまくりを狙う
- 1号艇と2号艇の間をまくり差しで突く
- 1号艇の逃げに対して2着・3着に残る
- 4号艇の攻めを受けて展開に乗る
- 外枠の攻めを止める位置になる
3号艇は、1着を狙える場面もありますが、2着・3着で買いやすい場面も多いです。
そのため、3号艇を見るときは「攻める3号艇」なのか、「残す3号艇」なのかを分けて考えることが大切です。
3号艇は1着より2着・3着で狙いやすい
桐生競艇の3号艇は、1着で狙える場面もあります。
ただし、初心者の場合は、まず2着・3着候補として考える方が扱いやすいです。
3号艇は、1号艇が逃げる展開でも、外から差し込んだり、2号艇の外で残ったりして、2着・3着に絡むことがあります。
特に以下のような場合は、3号艇を相手候補に入れやすくなります。
- 3号艇のターン回りが安定している
- 直線で伸び負けていない
- 2号艇より気配が良い
- 4号艇の攻めに連動できそう
- 1号艇が逃げても2着・3着に残れる足がある
3号艇は、買い目の相手として使いやすいコースです。
コース別の基本的な特徴については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇はインが強い?コース別の特徴と狙い方を初心者向けに解説
3号艇が買える条件
桐生競艇で3号艇を買いやすいのは、攻める根拠や残る根拠があるときです。
3号艇が買える条件は以下です。
- スタート展示で遅れていない
- 2号艇より伸びが良い
- ターン回りが安定している
- まくり差しに入れる展開がある
- 1号艇の出足に不安がある
- 4号艇に強い攻め手がなく、3号艇が主導権を取れそう
特に重要なのは、2号艇との比較です。
3号艇が2号艇より伸びている場合、2号艇を叩いて攻める展開が見えてきます。
逆に2号艇がしっかり壁になり、3号艇が伸び負けている場合は、3号艇の1着評価は下げた方が良いでしょう。
3号艇のまくりが決まりやすい条件
3号艇のまくりは、2号艇を叩けるかどうかがポイントです。
2号艇がスタートで遅れたり、伸び負けたりすると、3号艇が外から一気に攻めやすくなります。
3号艇のまくりが決まりやすい条件は以下です。
- 3号艇のスタート気配が良い
- 2号艇が壁にならない
- 1号艇の出足に不安がある
- 直線で3号艇が伸びている
- 水面が攻めやすい状態
3号艇がまくると、1号艇や2号艇が崩れて配当が上がることがあります。
ただし、まくりは攻め切れなかった場合に着外になるリスクもあります。
桐生競艇でまくりが決まりやすい条件については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇でまくりが決まりやすい日は?水面・風・展示から見る狙い方
3号艇のまくり差しが決まりやすい条件
3号艇で注目したいのが、まくり差しです。
まくり差しとは、外から握って攻めながら、内側の艇の間を突いて差し込む決まり手です。
3号艇のまくり差しが決まりやすいのは、1号艇と2号艇の間に差し場ができるときです。
以下のような条件があると、3号艇のまくり差しに注意したいです。
- 1号艇が少しターンで流れそう
- 2号艇が差しに構えて外を止めきれない
- 3号艇のターン回りが良い
- 3号艇に出足と回り足がある
- 4号艇の攻めが強すぎず、3号艇が動きやすい
まくり差しは、伸び足だけではなく、ターン回りと出足が重要です。
桐生競艇では、展示で3号艇のターン出口の押し感を確認しましょう。
3号艇の伸び足を見る
3号艇を攻め手として評価するなら、伸び足を確認しましょう。
伸び足が良い3号艇は、2号艇を叩いてまくる可能性があります。
伸び足を見るときは、以下を確認します。
- スタート展示で2号艇より前に出ているか
- スリット付近から伸びているか
- 直線で置かれていないか
- 1マークまでに攻める形を作れるか
- 4号艇よりも先に攻められそうか
伸び足が良い3号艇は、1着候補としても考えられます。
ただし、伸び足だけでなく、攻めた後に残れるターン回りも確認しましょう。
3号艇の出足と回り足を見る
3号艇を2着・3着候補として使うなら、出足と回り足も重要です。
3号艇は、まくり差しや差しで内側を突く場面があります。
そのため、ターン後に前へ押す足がなければ、展開が向いても届かないことがあります。
3号艇の出足と回り足を見るときは、以下を確認しましょう。
- ターン出口で前へ押しているか
- 差し込んだ後に伸び返せるか
- ターンで大きく流れていないか
- 水面が荒れていても安定しているか
- 周回展示で加速がスムーズか
モーター評価の詳しい見方については、こちらの記事で解説しています。
桐生競艇のモーター評価の見方|出足・伸び・展示気配を初心者向けに解説
2号艇との関係で3号艇を見る
3号艇を見るときは、2号艇との関係がとても重要です。
2号艇が壁になる場合、3号艇のまくりは決まりにくくなります。
逆に、2号艇がスタートで遅れたり、伸び負けたりすると、3号艇が攻めやすくなります。
2号艇との関係は、以下のように整理できます。
- 2号艇が強い:3号艇はまくりより2着・3着候補
- 2号艇が遅れる:3号艇のまくりに注意
- 2号艇が差しに構える:3号艇のまくり差しに注意
- 2号艇の出足が弱い:3号艇が外から攻めやすい
- 2号艇が壁になる:1号艇の逃げが決まりやすい
3号艇を買うかどうかは、2号艇がどれだけ壁になるかを見て判断しましょう。
4号艇との関係で3号艇を見る
3号艇は、4号艇との関係でも評価が変わります。
4号艇に強い伸び足がある場合、3号艇が攻める前に4号艇が外から仕掛けてくることがあります。
その場合、3号艇は自分で攻めるよりも、4号艇の攻めに連動して残る形になることがあります。
4号艇との関係で見るポイントは以下です。
- 4号艇のスタート気配が強いか
- 3号艇が4号艇に伸びられていないか
- 4号艇の攻めに3号艇が巻き込まれないか
- 3号艇が先に攻める形を作れるか
- 4号艇の攻めに連動して2着・3着を拾えるか
3号艇は、4号艇の攻めを受ける位置でもあります。
そのため、3号艇単体ではなく、4号艇の気配も必ず確認しましょう。
1号艇との関係で3号艇を見る
3号艇が1着まで届くには、1号艇に何らかの不安があることが多いです。
1号艇の出足が良く、ターン回りも安定している場合、3号艇が外から攻めても届かないことがあります。
1号艇との関係で見るポイントは以下です。
- 1号艇の出足に不安があるか
- 1号艇がターンで流れそうか
- 3号艇が1マークまでに攻められるか
- 1号艇が逃げても3号艇が2着・3着に残れるか
- 1号艇を完全に消す根拠があるか
1号艇が強い場合でも、3号艇は2着・3着候補として使えることがあります。
桐生競艇の1号艇の見方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
桐生競艇の1号艇は信頼できる?イン逃げを見極めるポイントを解説
水面が穏やかな日の3号艇
水面が穏やかな日は、3号艇が攻めやすくなる場面があります。
特に伸び足が良く、スタート展示でも前に出ている場合は、まくりやまくり差しに注意したいです。
水面が穏やかな日に3号艇を見るときは、以下を確認しましょう。
- 2号艇より伸びているか
- 1号艇の出足に不安があるか
- ターンで流れずに攻められるか
- 4号艇より先に仕掛けられるか
- 外から攻めても残れる足があるか
水面が穏やかな日は、外からの攻めが決まりやすくなることがあります。
桐生競艇の水面特徴については、こちらの記事も参考になります。
桐生競艇の水面特徴とは?赤城おろし・淡水・ナイターの影響を解説
水面が荒れている日の3号艇
水面が荒れている日は、3号艇の評価を慎重に行う必要があります。
外から強引に攻めると、ターンで流れて着を落とすことがあります。
荒れた水面で3号艇を見るときは、スピードだけでなく安定感を重視しましょう。
確認したいポイントは以下です。
- ターンで大きく流れていないか
- 水面に対応できているか
- まくりよりまくり差し向きか
- 攻めた後に残れる足があるか
- 4号艇の攻めに巻き込まれないか
荒れた水面では、無理なまくりより、安定したまくり差しや2着・3着残りを考える方が良い場合があります。
風が強い日の3号艇
風が強い日も、3号艇の評価は慎重に行いましょう。
向かい風では、外側の艇がスタートを踏み込みやすくなることがあります。
一方で、追い風や横風が強い日は、ターンで流れるリスクもあります。
風が強い日に3号艇を見るときは、以下を確認しましょう。
- スタート展示で攻められる気配があるか
- 風の中でもターンが安定しているか
- 2号艇を叩けるか
- まくり差しに構えた方が良さそうか
- 外枠の4号艇に伸びられていないか
風向きと予想の関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇の風向きと予想の関係|赤城おろし・追い風・向かい風の見方
ナイターでの3号艇の見方
桐生競艇はナイター開催が特徴です。
ナイターでは、時間帯によって水面や風、モーターの見え方が変わることがあります。
3号艇を見るときも、後半レースで外からの攻めが効いているか、イン逃げが続いているかを確認しましょう。
ナイターで3号艇を見るポイントは以下です。
- スタート展示で遅れていないか
- 直線で伸びているか
- 2号艇より気配が良いか
- 4号艇に伸びられていないか
- 後半レースで外枠が絡んでいるか
ナイターでは、直前の展示と前半レースの傾向を合わせて見ることが大切です。
桐生ナイター予想のコツについては、こちらの記事も参考にしてください。
桐生競艇ナイター予想のコツ|昼開催との違いと買う前の確認ポイント
3号艇を買いやすいレース
桐生競艇で3号艇を買いやすいのは、以下のようなレースです。
- 3号艇の展示気配が良い
- 2号艇より伸びている
- 1号艇に出足の不安がある
- まくり差しに入れる展開がある
- 4号艇の攻めが強すぎない
- 2着・3着で残れる足がある
このような条件がそろう場合、3号艇は相手候補としてかなり使いやすくなります。
1着で狙う場合は、まくりやまくり差しが決まる根拠があるかを確認しましょう。
3号艇を疑った方がいいレース
逆に、3号艇を疑った方がいいレースもあります。
以下のような場合は、3号艇の評価を下げることも考えましょう。
- スタート展示で遅れている
- 2号艇に壁を作られている
- 4号艇に伸びられている
- ターンで流れている
- 出足が弱く差しても届かなそう
- 人気しているのに展示気配が悪い
3号艇は攻め手として魅力がありますが、展開に左右されやすい位置でもあります。
買う根拠が弱い場合は、無理に1着候補にしない方が良いでしょう。
3号艇軸の買い目例
3号艇を高く評価する場合、まくりやまくり差しを想定した買い目が考えられます。
たとえば、3号艇のまくり差しを狙うなら、以下のような考え方です。
- 1着:3号艇
- 2着:1号艇、2号艇、4号艇
- 3着:1号艇、2号艇、4号艇、5号艇
また、1号艇の逃げを本線にしながら3号艇を相手で使う場合は、以下のように考えます。
- 1着:1号艇
- 2着:3号艇
- 3着:2号艇、4号艇、5号艇
3号艇を1着にするか、2着・3着で使うかは、展示気配と展開で判断しましょう。
舟券の買い方については、こちらの記事も参考になります。
桐生競艇初心者向けの買い方|3連単・ボックス・流しの使い分けを解説
3号艇を相手に入れる判断
3号艇は、相手候補として使いやすいコースです。
1号艇が逃げる展開でも、3号艇が2着・3着に絡むことがあります。
3号艇を相手に入れるなら、以下を確認しましょう。
- 2着・3着に残る足があるか
- ターン回りが安定しているか
- 2号艇より気配が良いか
- 4号艇に潰される心配が少ないか
- 配当妙味があるか
人気がない3号艇が展示で良く見える場合は、3着候補として押さえる価値があります。
初心者が3号艇で失敗しやすいポイント
初心者が3号艇で失敗しやすいのは、3号艇を攻め手として過大評価することです。
3号艇はまくりやまくり差しを狙える位置ですが、毎回攻め切れるわけではありません。
特に以下のような買い方には注意しましょう。
- 3号艇だから穴で買うと決めつける
- 2号艇が壁になるか見ていない
- 4号艇の攻めを確認しない
- 展示で伸びていないのにまくりを狙う
- ターン回りが悪いのにまくり差しを期待する
- 1着候補に入れて買い目を広げすぎる
3号艇を買うときは、攻められる根拠があるか、2着・3着で残る根拠があるかを分けて考えましょう。
3号艇を買う前のチェックリスト
桐生競艇で3号艇を買う前には、以下のチェックリストを確認しましょう。
- スタート展示で遅れていないか
- 2号艇より伸びているか
- まくり差しに入れる展開があるか
- 1号艇の出足に不安があるか
- 4号艇に伸びられていないか
- ターン回りが安定しているか
- 水面や風に対応できているか
- 2着・3着で買う根拠があるか
- 配当と買い目点数のバランスは合っているか
このチェックを入れることで、3号艇をなんとなく穴で買う状態を避けやすくなります。
3号艇の判断に迷ったときはどうする?
3号艇を買うべきか迷うレースは少なくありません。
特に以下のような場合は判断が難しくなります。
- 3号艇の展示は良いが、2号艇も壁になりそう
- 3号艇を1着にするか相手にするか迷う
- 4号艇の伸びが強く、3号艇が潰されそう
- 1号艇が強く、3号艇の1着までは考えにくい
- 3号艇を入れると買い目点数が増えすぎる
このような場合は、3号艇を1着で買うのではなく、2着・3着候補に下げて使うのも一つの方法です。
また、無料予想や予想サイトの買い目を参考材料として見るのも一つの方法です。
桐生競艇の無料予想を見るときのポイントは、こちらの記事で詳しくまとめています。
桐生競艇の無料予想は当たる?使う前に確認したいポイントを解説
まとめ
桐生競艇の3号艇は、まくり、まくり差し、2着・3着絡みで狙えるコースです。
ただし、毎回攻め切れるわけではありません。
3号艇を見るときは、以下のポイントを確認しましょう。
- 2号艇より伸びているか
- まくり差しに入れる展開があるか
- 1号艇の出足に不安があるか
- 4号艇に伸びられていないか
- ターン回りが安定しているか
- 2着・3着で残る足があるか
3号艇は、1着で狙うよりも、まずは2着・3着候補として使いやすいコースです。
攻める根拠があるときは1着候補。
展開に乗れそうなときは2着・3着候補。
このように分けて考えることで、桐生競艇の3号艇を買い目に活かしやすくなります。


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