桐生競艇の4号艇は狙える?カドまくり・高配当の見方を解説

桐生競艇攻略

桐生競艇で高配当を狙うときに注目したいのが、4号艇です。

4号艇は、カド位置からダッシュをつけて攻められることが多く、スタートが決まればまくりやまくり差しで一気に上位へ浮上する可能性があります。

特に桐生競艇は、夏場に穏やかな水面でまくりが効く場面がある競艇場です。
そのため、4号艇の伸び足やスタート展示が良いレースでは、1号艇のイン逃げだけに寄せすぎると危険な場合があります。

桐生競艇の3号艇の見方を先に確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
桐生競艇の3号艇は狙える?まくり差し・攻め手・穴狙いの見方

この記事では、桐生競艇の4号艇は狙えるのか、カドまくり・まくり差し・高配当を狙う前に見るべきポイントを初心者向けに解説します。

桐生競艇の4号艇はどんな位置か

4号艇は、競艇で「カド」になりやすい重要な位置です。

カドとは、スロー勢とダッシュ勢の境目になる位置のことです。
4号艇がカドに引くと、助走距離を取ってスタートできるため、外から一気に攻める形を作りやすくなります。

4号艇の主な役割は以下です。

  • カドからまくりを狙う
  • まくり差しで内側を突く
  • 3号艇の攻めに連動する
  • 5号艇の浮上を引き出す
  • 1号艇のイン逃げを崩す攻め手になる

4号艇は、1着まで狙える攻めのコースです。

ただし、攻め切れなかった場合は外へ流れて着外になるリスクもあります。

4号艇は高配当のきっかけになりやすい

桐生競艇で4号艇が1着になると、配当が上がりやすくなります。

理由は、1号艇のイン逃げが崩れる展開になりやすいからです。

4号艇がカドからまくると、1号艇や2号艇が影響を受け、2着・3着の並びも変わりやすくなります。

たとえば、4号艇が攻める展開では、以下のような相手が絡むことがあります。

  • 内で残す1号艇
  • 差し場を拾う2号艇
  • 攻めに連動する5号艇
  • 展開を拾う6号艇
  • 先に攻めた3号艇

4号艇は、高配当を狙ううえで無視できない存在です。

ただし、根拠なく4号艇を買うのではなく、展示気配や伸び足、内側の不安を確認してから判断しましょう。

4号艇が買える条件

桐生競艇で4号艇を買いやすいのは、カドから攻める根拠があるときです。

4号艇が買える条件は以下です。

  • スタート展示で前に出ている
  • 直線の伸び足が良い
  • 3号艇が邪魔にならない
  • 2号艇が壁になりきれない
  • 1号艇の出足に不安がある
  • 水面が攻めやすい状態

この条件が複数そろうと、4号艇のまくりやまくり差しが見えてきます。

特に4カドからスリットで前に出る気配がある場合は、1着候補として考える価値があります。

4カドまくりが決まりやすい条件

4号艇を狙ううえで、もっとも分かりやすいのが4カドまくりです。

4カドまくりは、4号艇がダッシュからスタートを決め、内側の艇をまとめて攻める形です。

4カドまくりが決まりやすい条件は以下です。

  • 4号艇のスタート展示が良い
  • 4号艇の伸び足が目立つ
  • 3号艇が攻めきれず、4号艇が外から行ける
  • 2号艇が壁にならない
  • 1号艇の出足が弱い
  • 水面が穏やかで攻めやすい

この条件がそろうと、4号艇の一撃が見えてきます。

桐生競艇でまくりが決まりやすい条件については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇でまくりが決まりやすい日は?水面・風・展示から見る狙い方

4号艇のまくり差しが決まりやすい条件

4号艇は、まくりだけでなく、まくり差しでも狙えます。

まくり差しは、外から攻めながら、内側の艇の間を突いて差し込む形です。

4号艇のまくり差しが決まりやすいのは、内側が競り合うときです。

以下のような条件があると、4号艇のまくり差しに注意しましょう。

  • 3号艇が先に攻めて内側が乱れる
  • 1号艇がターンで少し流れる
  • 2号艇が差しに構えて外を止めきれない
  • 4号艇にターン回りと出足がある
  • 5号艇に伸びられすぎず、自分のターンができる

まくり差しを狙う場合は、伸び足だけでなく、ターン回りや出足も重要です。

展示で4号艇のターン出口の押し感を確認しましょう。

4号艇の伸び足を見る

4号艇を攻め手として評価するなら、まず伸び足を確認しましょう。

4号艇が直線で伸びている場合、カドからまくる展開が見えてきます。

伸び足を見るときは、以下を確認します。

  • スタート展示で内側より前に出ているか
  • スリット付近から伸びているか
  • 3号艇に引っかからず攻められるか
  • 1マークまでに内側を叩けるか
  • 5号艇に伸びられていないか

4号艇の伸び足が目立つレースでは、1号艇のイン逃げ信頼度を少し下げて考える必要があります。

ただし、伸び足が良くてもターンで流れている場合は、攻め切っても残れないことがあります。

4号艇の出足と回り足を見る

4号艇をまくり差しや2着・3着候補で使うなら、出足と回り足も重要です。

4号艇は、外から攻めた後に残る足が必要です。

出足と回り足を見るときは、以下を確認しましょう。

  • ターン出口で前へ押しているか
  • 攻めた後に失速していないか
  • まくり差しに入った後に伸び返せるか
  • 水面が荒れていてもターンが安定しているか
  • 周回展示で流れすぎていないか

4号艇は、攻める力だけでなく、攻めた後に残る足も必要です。

モーター評価については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇のモーター評価の見方|出足・伸び・展示気配を初心者向けに解説

3号艇との関係で4号艇を見る

4号艇を見るときは、3号艇との関係がとても重要です。

3号艇が先に攻める場合、4号艇はその後ろから展開を拾う形になります。

逆に3号艇が攻めきれない場合、4号艇が外から主導権を取れる可能性があります。

3号艇との関係は、以下のように整理できます。

  • 3号艇が強い:4号艇は連動して2着・3着候補
  • 3号艇が弱い:4号艇が主導権を取りやすい
  • 3号艇が壁になる:4号艇のまくりは決まりにくい
  • 3号艇が内を乱す:4号艇のまくり差しに注意
  • 3号艇に伸びられていない:4号艇の攻めを評価しやすい

4号艇を買うかどうかは、3号艇がどのような動きをするかを見て判断しましょう。

2号艇との関係で4号艇を見る

4号艇のまくりが決まるかどうかは、2号艇が壁になるかにも関係します。

2号艇がしっかり壁になると、3号艇や4号艇の攻めを止めやすくなります。

逆に、2号艇がスタートで遅れたり、伸び負けたりすると、4号艇が攻めやすくなります。

2号艇との関係で見るポイントは以下です。

  • 2号艇がスタートで遅れていないか
  • 2号艇が3号艇を止められるか
  • 2号艇が壁にならず外にスペースができるか
  • 2号艇の出足が弱く差しに構えるだけにならないか
  • 4号艇が外から一気に攻められる形か

2号艇が壁にならないレースでは、4号艇の攻めを高く評価しやすくなります。

2号艇の見方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
桐生競艇の2号艇は買える?差し・壁・2着残りの見方を解説

1号艇との関係で4号艇を見る

4号艇が1着まで届くには、1号艇に不安があるかどうかも重要です。

1号艇の出足が良く、2号艇も壁になる場合、4号艇のまくりは決まりにくくなります。

一方で、1号艇の出足が弱く、2号艇も壁にならない場合は、4号艇の攻めが入りやすくなります。

1号艇との関係で見るポイントは以下です。

  • 1号艇の出足に不安があるか
  • 1号艇がスタートで遅れていないか
  • 1号艇がターンで流れそうか
  • 4号艇が1マークまでに攻め切れるか
  • 1号艇を2着・3着に残す買い方ができるか

4号艇を1着で狙う場合でも、1号艇が2着・3着に残る可能性はあります。

1号艇の見方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇の1号艇は信頼できる?イン逃げを見極めるポイントを解説

5号艇との関係で4号艇を見る

4号艇が攻めるとき、5号艇が連動して浮上することがあります。

4号艇がまくる展開では、内側が乱れ、5号艇が差し場を拾ったり、外からついていったりする形があります。

5号艇との関係で見るポイントは以下です。

  • 5号艇が4号艇の攻めに連動できるか
  • 5号艇の伸び足が悪くないか
  • 5号艇が3着に残れる展開か
  • 4号艇が攻めた後に5号艇が展開を拾えるか
  • 5号艇に伸びられすぎて4号艇が潰されないか

4号艇を1着で狙う場合は、5号艇の2着・3着絡みも考えると高配当につながることがあります。

水面が穏やかな日の4号艇

水面が穏やかな日は、4号艇が攻めやすくなることがあります。

特に夏場の桐生競艇では、穏やかな水面でまくりが効く場面があります。

水面が穏やかな日に4号艇を見るときは、以下を確認しましょう。

  • 4号艇の伸び足が良いか
  • スタート展示で前に出ているか
  • 1号艇の出足に不安があるか
  • 2号艇が壁にならないか
  • 3号艇に邪魔されず攻められるか

水面が穏やかな日は、4カドまくりに注意したいです。

桐生競艇の水面特徴については、こちらの記事で詳しくまとめています。
桐生競艇の水面特徴とは?赤城おろし・淡水・ナイターの影響を解説

水面が荒れている日の4号艇

水面が荒れている日は、4号艇の評価を慎重に行う必要があります。

外から強引にまくると、ターンで流れて着外になることがあります。

荒れた水面で4号艇を見るときは、以下を確認しましょう。

  • ターンで大きく流れていないか
  • 水面に対応できているか
  • まくりよりまくり差し向きか
  • 攻めた後に残れる足があるか
  • 5号艇に伸びられていないか

水面が荒れている日は、伸び足だけでなくターンの安定感を重視しましょう。

風や水面で荒れやすいレースについては、こちらの記事も参考になります。
桐生競艇で荒れるレースの見分け方|高配当を狙う前に見るべき条件

風が強い日の4号艇

風が強い日も、4号艇の見方は慎重に行いたいです。

向かい風ではスタートを踏み込みやすく、4号艇の攻めが決まりやすくなる場面があります。
一方で、追い風や横風が強い場合は、ターンで流れるリスクもあります。

風が強い日に4号艇を見るときは、以下を確認しましょう。

  • スタート展示で攻められる気配があるか
  • 風の中でもターンが安定しているか
  • 3号艇に邪魔されず攻められるか
  • 1号艇・2号艇に不安があるか
  • 外へ流れすぎないか

風向きと予想の関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
桐生競艇の風向きと予想の関係|赤城おろし・追い風・向かい風の見方

ナイターでの4号艇の見方

桐生競艇はナイター開催が特徴です。

ナイターでは、時間帯によって水面、風、モーターの見え方が変わることがあります。

4号艇を見るときも、後半レースで外枠が絡んでいるか、イン逃げが続いているかを確認しましょう。

ナイターで4号艇を見るポイントは以下です。

  • スタート展示で前に出ているか
  • 直線の伸びが目立つか
  • 3号艇より攻める気配があるか
  • 後半レースで外枠が効いているか
  • 水面や風が攻めやすい状態か

ナイターでは、直前の展示と前半レースの傾向を合わせて判断することが大切です。

桐生ナイター予想のコツについては、こちらの記事も参考にしてください。
桐生競艇ナイター予想のコツ|昼開催との違いと買う前の確認ポイント

4号艇を買いやすいレース

桐生競艇で4号艇を買いやすいのは、以下のようなレースです。

  • 4号艇の展示気配が良い
  • カドからスタートを決められそう
  • 直線の伸び足が目立つ
  • 1号艇の出足に不安がある
  • 2号艇が壁にならない
  • 3号艇が邪魔にならない
  • 5号艇が展開に連動できそう

この条件がそろう場合、4号艇は1着候補としても、2着・3着候補としても使いやすくなります。

4号艇を疑った方がいいレース

逆に、4号艇を疑った方がいいレースもあります。

以下のような場合は、4号艇の評価を下げることも考えましょう。

  • スタート展示で遅れている
  • 直線で伸びていない
  • 3号艇に前を塞がれそう
  • ターンで大きく流れている
  • 1号艇と2号艇が強く、攻める隙がない
  • 人気しているのに展示気配が悪い

4号艇は魅力的な攻め手ですが、攻める根拠がない場合は無理に買わない方が良いです。

特に人気している4号艇は、配当とのバランスも確認しましょう。

4号艇軸の買い目例

4号艇を高く評価する場合、カドまくりやまくり差しを想定した買い目が考えられます。

たとえば、4号艇のまくりを狙うなら、以下のような考え方です。

  • 1着:4号艇
  • 2着:1号艇、3号艇、5号艇
  • 3着:1号艇、2号艇、3号艇、5号艇

また、1号艇の逃げを本線にしながら4号艇を相手で使う場合は、以下のように考えます。

  • 1着:1号艇
  • 2着:4号艇
  • 3着:2号艇、3号艇、5号艇

4号艇を1着にするか、2着・3着で使うかは、展示気配と展開で判断しましょう。

舟券の買い方については、こちらの記事も参考になります。
桐生競艇初心者向けの買い方|3連単・ボックス・流しの使い分けを解説

4号艇を相手に入れる判断

4号艇は、1着だけでなく相手候補としても使いやすい艇です。

1号艇が逃げる展開でも、4号艇が2着・3着に絡むことがあります。

4号艇を相手に入れるなら、以下を確認しましょう。

  • 2着・3着に残る足があるか
  • ターン回りが安定しているか
  • 3号艇より気配が良いか
  • 5号艇に展開を奪われないか
  • 配当妙味があるか

4号艇は、攻めが決まらなくても2着・3着で残ることがあります。

特に展示気配が良い場合は、相手候補として押さえる価値があります。

初心者が4号艇で失敗しやすいポイント

初心者が4号艇で失敗しやすいのは、「4カドだからまくる」と決めつけることです。

4号艇は攻めやすい位置ですが、毎回まくりが決まるわけではありません。

特に以下のような買い方には注意しましょう。

  • 4号艇だから穴で買うと決めつける
  • 展示で伸びていないのにまくりを期待する
  • 3号艇との関係を見ていない
  • 2号艇が壁になるか確認しない
  • ターン回りが悪いのに1着で狙う
  • 4号艇を1着候補に入れて買い目を広げすぎる

4号艇を買うときは、攻められる根拠があるか、2着・3着で残る根拠があるかを分けて考えましょう。

4号艇を買う前のチェックリスト

桐生競艇で4号艇を買う前には、以下のチェックリストを確認しましょう。

  • カドからスタートを決められそうか
  • 直線の伸び足があるか
  • 3号艇が邪魔にならないか
  • 2号艇が壁にならないか
  • 1号艇の出足に不安があるか
  • ターン回りが安定しているか
  • 5号艇が連動できそうか
  • 水面や風に対応できているか
  • 配当と買い目点数のバランスは合っているか

このチェックを入れることで、4号艇をなんとなく穴で買う状態を避けやすくなります。

4号艇の判断に迷ったときはどうする?

4号艇を買うべきか迷うレースは少なくありません。

特に以下のような場合は判断が難しくなります。

  • 4号艇の伸びは良いが、3号艇が邪魔になりそう
  • 4号艇を1着にするか相手にするか迷う
  • 1号艇と2号艇が強く、攻め切れるか分からない
  • 5号艇も気配が良く、相手選びが難しい
  • 4号艇を入れると買い目点数が増えすぎる

このような場合は、4号艇を1着で買うのではなく、2着・3着候補に下げて使うのも一つの方法です。

また、無料予想や予想サイトの買い目を参考材料として見るのも一つの方法です。

桐生競艇の無料予想を見るときのポイントは、こちらの記事で詳しくまとめています。
桐生競艇の無料予想は当たる?使う前に確認したいポイントを解説

まとめ

桐生競艇の4号艇は、カドまくりやまくり差しで狙えるコースです。

特に伸び足が良く、スタート展示で攻める気配がある場合は、1着候補としても考えられます。

ただし、4号艇だから毎回狙えばいいわけではありません。

4号艇を見るときは、以下のポイントを確認しましょう。

  • カドから攻められるスタート気配があるか
  • 直線の伸び足が良いか
  • 3号艇が邪魔にならないか
  • 2号艇が壁にならないか
  • 1号艇の出足に不安があるか
  • 攻めた後に残れるターン回りがあるか
  • 5号艇が展開に連動できるか

4号艇は、高配当のきっかけになる魅力的なコースです。

攻める根拠があるときは1着候補。
展開に乗れそうなときは2着・3着候補。

このように分けて考えることで、桐生競艇の4号艇を買い目に活かしやすくなります。